ソフトウェア・パッケージ

SystemVerilog (IEEE Std 1800-2017) 仕様は非常に複雑な言語体系を持ちます。コンパイラー開発は決して容易な作業ではありません。また、各企業が独自にコンパイラーを開発するのは得策ではありません。更に、SystemVerilogを使用する方法が多様化するに伴い、EDAベンダーからのサポートを期待する事が出来ない機能分野が出現して来ます。SystemVerilogソフトウェア・パッケージはこれらの問題・課題・要望へのソリューションを提供致します。


ソフトウェア・パッケージとしてのSystemVerilogコンパイラーはC++クラスとして実装されているので、ユーザのC/C++コードから簡単にコンパイラーを呼び出すことが出来ます。ソフトウェア・パッケージはSystemVerilogに関するあらゆる処理を可能にします。

 

ソフトウェア・パッケージをソース・コード形式、又は、オブジェクト・ライブラリー形式で提供致します。

また、ご指定のプラットフォームに合わせた提供も致します。

 

2018年07月20日